2014年12月24日

怒りの感情について・交感神経のはたらき


縁があって

 

 

先日、

アンガーマネージメントの講座に

 

参加させていただきました。

講師の先生、講座にいらしたみなさん

 

 

新しい出会いに感謝です!

 

 


 

講座に触発され、

 

怒りについて、少し触れたいと思います。



 

 

 

怒りとは、原始的な脳の部位で反応する感情です。

 

 

 

怒りは、本来自分の身を守るために

必要な感情です。

 

 

それは、私たちが思考でどうのこうの

する前に反射的におこしているものなのです。

 

 

怒りの感情は、交感神経を優位にする「アドレナリン」が

 

どばっと出ます。

 

 

アドレナリンの作用は
・瞳孔の拡大

・心拍数の増加

・グリコーゲンの分解(血糖値を上げる)

・胃や腸の活動の抑制

・汗腺分泌促進

・排尿を抑制

 

などなど・・・

 

羅列するとわかりずらいのですが

交感神経が優位になるということは、

生命の安全を優先するということなんです。

医療の世界では、



救命時、心停止や蘇生でアドレナリンを使います。

 

 

逆に

交感神経に拮抗して、働くのが副交感神経です。

 

高ぶった交感神経を、鎮めるように副交感神経が働くのです。

副交感神経は、安心しているときに働きます。

 

食べ物の消化や睡眠がそれに当たります。

今回は、詳しくは触れませんが、いつか書きますね!

というわけで、怒りは

「生命を優先させる交感神経が優位になる」

 

というまとめをさせていただきました。

 

 

これらの神経調節は絶妙な働きをしているので

文章でうまく、一概にこうだから・・・と一口で言えませんが・・・。

 

う~ん

 

 

天秤を想像してもらえれば

わかりやすいかな・・・?

 

交感神経の天秤が傾けば、それをもとに戻そうと

副交感神経の天秤が傾くような・・・。

 

その天秤のバランスが、体の調整をしてくれているんです。

 

 

 

 


話を戻して…

 


いつも「怒りをだしていると」

脳神経回路が、怒りの強化をしてしまいます。

これもいつか、お話しできれば・・・。

 

 

 

怒りは、言葉だけで表出されるものではないです。

 

非言語でも伝わってしまします。

 

 

言葉でいくら「怒っていない」といっても

笑っているような表情をしていても

 

怒りは表現できるのです。

 

 

なので、

 

言葉と態度の不一致(ダブルバインド)で

相手を傷つけることもあります。

 

逆に傷つくこともあります。

 

 

特に、怒りを爆発させてきた家庭で育った人は

 

怒りに敏感です。

 

・その場をなんとかとりつくろったり

・違う話題でごまかしてみたり

・相手より先に怒ってみたり

 

いろいろな反応をします。

 

 

怒りによって深いトラウマを受けていると

相手の穏やかな言葉の裏を読もうとしたり、

些細なことに反応しやすくなります。

 

 

 

 

 

これは、脳神経回路がそのように強化されてしまったものなので

「あなたが悪いわけではないんです」

 
怒りの感情は深いです。

 

 

怒りって



なくならないし



なくさなくていいんです。



でも、適切な処理方法を知らないと

 

 

自分も相手も傷つけてしまいます。

 

 

 


怒りを感じたとき

 

あなたの身体は、どこか変化はありますか?

 

 

指先が冷たくなったり



頭がカーッとなったり



手がプルプルふるえたり・・・

 

 

怒りのコントロールについて、たくさんの講座やセミナーが開かれています。とても、大切なことだと思います!

それだけ、たくさんの方が怒りについてお困りだという裏返しなのですから・・。

 

 

わたしも、そんな流れのお手伝いをできたら・・・と思っております。

 

 


水原かおる

 

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